３月１日（日）、第６７回卒業証書授与式を挙行しました。
　学黌長より４１０名に卒業証書が授与され、白井君が卒業生を代表して受け取りました。
　黌長式辞では、「謙虚な心であれ」、「強い心であれ」、「優しい心であれ」と3つの言葉を贈られました。また、県教育委員会挨拶を教育理事豊田祐一様から、来賓祝辞を熊本県議会議員藤川隆夫様、同窓会会長井薫様、同心会会長野口伸三様から温かい御祝いの言葉を頂戴しました。
　在校生総代送辞では、2年生の本田さんが卒業する先輩へ感謝と今後の活躍を祈り送辞の言葉を贈りました。続いて、卒業生の中村さんは卒業生総代答辞で、3年間の学校生活を支えてくれた方々への感謝と在校生へのエールを贈りました。
　唱歌「蛍の光」、「仰げば尊し」の後は、旧応援団長 井戸川さんの最後の指揮のもと、三綱領唱和・黌歌斉唱を行い閉式となりました。
　式後の行事では、卒業生から記念品が贈られ、卒業生の杉本さんが目録を読み上げました。また保護者を代表し、三学年評議委員長の藤田裕子様から謝辞を頂戴しました。最後に、卒業生たちは万歳三唱に続いて、学生帽を高らかに投げ上げて体育館を後にしました。
　式には保護者、御来賓の皆様をはじめ、多くの方々にご列席いただきありがとうございました。