■会長挨拶
同心会会長 荒川 慎太郎
昨年度に引き続き、同心会長を仰せつかりました荒川慎太郎と申します。
保護者の皆様におかれましては、日頃より同心会活動へのご理解、ご協力を賜り、心から感謝申し上げます。
さて、この3年あまりの期間は、新型コロナウイルス感染症の影響による様々な制限を強いられる生活を余儀なくされてきました。特に生徒たちの学校生活においては、学校行事等はもちろんのこと、普段の学習や部活動も多大な影響を受けて参りました。しかしながら、去る5月8日に感染法上の分類が5類に移行したことを受けて、社会情勢も大きな変革の時期を迎えております。このウィズコロナの世の中に係る変化は本黌においても例外ではなく、記憶に新しいところでは、第138回恩賜記念大運動会が、4年ぶりに入場制限なしで開催されました。保護者の皆様も多数ご来黌され、お子様方の活躍する姿をご覧になったことだと思います。また前日の街頭パレードも実施され、沿道では保護者の皆様に混じって、おそらく同窓生と思われる方々が、目に涙を浮かべながら見守っていただいている姿も目にしました。
このような行事を実施するにあたり、陰日向となりご指示ご指導を頂いている鶴山黌長をはじめとする先生方に、改めて感謝を申し上げる次第です。そして私達保護者にとっては、子どもたちの貴重な高校生活が有意義かつ楽しいものであるように、支え、見守っていくことが大切な役割であります。その役割を果たしていくため、学校と保護者、そして生徒たちをつなぐ橋渡しをするのが同心会役員としての責務であると考えます。保護者の皆様も、お子様方と共に、済々黌生活を楽しんで過ごしていければと思いますので、今後もご協力のほど何卒宜しくお願い申し上げます。
■ 歴代同心会会長 |
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年 度 |
氏 名(敬称略) | ||
昭和23年、24年度 |
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永畑 脩止 | |
昭和25年、26年度 |
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江橋 修 | |
昭和27年度 |
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丸山 学 | |
昭和28、29、30、31、32年度 |
瀬口 竜之介 | ||
昭和33年 |
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二神 勇雄 |
昭和34年 |
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松村 三次 |
昭和35、36、37年度 |
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中島 清 | |
昭和38、39年度 |
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伊豆 富人 | |
昭和40年度 |
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佐々 亀雄 | |
昭和41年、42年度 |
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西村 久次郎 | |
昭和43年度 |
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稲留 確 | |
昭和44、45年度 |
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野田 英雄 | |
昭和46年度 |
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市原 健雄 | |
昭和47年度 |
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月田 哲雄 | |
昭和48、49年度 |
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千場 俊邦 | |
昭和50年度 |
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赤池 憲治 | |
昭和51年度 |
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浜田 定勝 | |
昭和52年度 |
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赤木 正信 | |
昭和53、54、55、56、57年度 |
岩永 研一 | ||
昭和58年度 |
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藤木 達士 | |
昭和59年度 |
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小山 幸治 | |
昭和60、61、62年度 |
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与縄 義昭 | |
昭和63、平成元、2年度 |
清田 徳弘 | ||
平成3、4年度 |
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平田 武臣 | |
平成5、6年度 |
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山村 紘司 | |
平成7年度 |
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野口 敏夫 | |
平成8年度 |
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作村 嘉俊 | |
平成9年度 |
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古川 裕久 | |
平成10年、11年度 |
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龍野 勇 | |
平成12年度 |
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布田 昭 | |
平成13年度 |
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和泉 典子 | |
平成14、15年度 |
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小原 啓揮 | |
平成16年度 |
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野田 秀之 | |
平成17、18年度 |
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野口 和紀 | |
平成19、20年度 |
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山口 潔憲 | |
平成21年度 |
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荒尾 淳 | |
平成22年度 |
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岡本 一隆 | |
平成23年 |
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茶木谷 安信 |
平成24年度 |
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中村 友花理 | |
平成25年度 |
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原嶋 伸介 | |
平成26、27年度 |
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野口 伸三 | |
平成28年度 |
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西口 賢太朗 | |
平成29年度 |
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宮田 房之 | |
平成30年、31年、令和元年度 |
夏木 良博 | ||
令和2年度 |
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松尾 浩 | |
令和3年度 |
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平野 義登 | |
令和4年度 |
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荒川 慎太郎 |