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山形 元治 作詞
猪瀬 久三 作曲
一 碧落仰げば偉なる哉 渦巻く煙幾百丈
世界一てふ大火山 我等の意気を示さずや
銀杏城東龍山の 翠を占むる濟濟黌
滾々尽きぬ白川に 宏壮偉大の影うつす
二 往昔懐へば遠き哉 同心の友集りて
道を講ずる一茅舎 金石透す赤誠の
心筑紫の杜鵑 声は雲井に聞えてや
恩命一下我黌の 無比の光栄銘せよや
三 終始一貫渝らざる 教は知れよ三綱領
清明、仁愛、剛健の 三徳之れがもとゝなる
ふりさけ見れば碧万里 朝暾出でんず大海原
宇宙の偉観清新の 景趣はやがて我理想
四 あゝ藤肥州の領せし地 あゝ感公の治めし土
無限の恩沢に民浴し 流風余韻尚存す
歴代菊池の忠烈は 栄を桜花と競ふなり
天地万象皆わが師 進まん理想の目標に
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日付 : 19-03-01 14:51
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『碧落仰げば偉なる哉』の黌歌のごとき青空の広がる3月1日、多くのご来賓と保護者の皆様、先輩方をお迎えして第71回卒業証書授与式が盛大に行われました。
卒業生を代表して紙屋さんに卒業証書が授与され、成瀨さんには「恩賜記念賞」が、上田さんには「多士賞」が授与されました。式辞に立たれた学黌長は、新入生宿泊研修で熊本地震に被災し、元気を振いながら新たな済々黌の復興に努めてきた卒業生に「西洋の諺『Adversity makes a man wise』の意訳とされる『艱難汝を玉にす』という言葉を贈ります。人は困難や苦労を乗り越えることによって立派な人間に成長するということを意味しています。卒業の今、みなさんは人生の大きな岐路に立ち、一人ひとりが各自の進むべき道を選択し、夢実現のために新たな一歩を踏み出しました。これから先、何事も順風満帆とはいかず、多くの困難や苦労に直面することと思いますが、それらはすべて皆さんを大きく成長させる糧となります。高い志を持ち、本黌三綱領の精神を思い出し、勇気を出して積極的に挑戦し続けて、乗り越え、自分の道を切り開いていってください。皆さんの成長を楽しみにしています。」と、餞の言葉を贈られました。
答辞に立った70代総務委員長の上田さんは、感謝の言葉を述べつつ「世界は私たち自身がグローバルリーダーとなり、世界をつなぐ懸け橋になる必要性を希求しているように思えます。その過程で私たちは三綱領の精神と済々黌で過ごした日々を思い出し一歩一歩確実に進んでいきます。そして、済々黌での経験や思い出を胸に精一杯社会に貢献していくことを誓います。」と決意を披露しました。
三綱領唱和・黌歌斉唱ののち、卒業生を代表して石川さんから記念品の目録が贈呈され、古閑さんの万歳三唱で帽子とともに未来への希望を高く投げあげました。
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