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山形 元治 作詞
猪瀬 久三 作曲
一 碧落仰げば偉なる哉 渦巻く煙幾百丈
世界一てふ大火山 我等の意気を示さずや
銀杏城東龍山の 翠を占むる濟濟黌
滾々尽きぬ白川に 宏壮偉大の影うつす
二 往昔懐へば遠き哉 同心の友集りて
道を講ずる一茅舎 金石透す赤誠の
心筑紫の杜鵑 声は雲井に聞えてや
恩命一下我黌の 無比の光栄銘せよや
三 終始一貫渝らざる 教は知れよ三綱領
清明、仁愛、剛健の 三徳之れがもとゝなる
ふりさけ見れば碧万里 朝暾出でんず大海原
宇宙の偉観清新の 景趣はやがて我理想
四 あゝ藤肥州の領せし地 あゝ感公の治めし土
無限の恩沢に民浴し 流風余韻尚存す
歴代菊池の忠烈は 栄を桜花と競ふなり
天地万象皆わが師 進まん理想の目標に
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日付 : 16-12-22 00:00
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22日(木)表彰式・終業式が行われました。校長訓話では、モース、ザビエル、小泉八雲ら海外の人々も感嘆した、先人の作り上げた文化、礼儀正しさや慎み深さといった日本の美徳を今こそ思い出すべきだということを「酒も水/ながれも酒となるぞかし/ただ情けあれ君が言の葉」という島津日新斎の歌に言及して話されました。この「いろは歌」は、同年代集団のなかで心身を鍛え、主体性を育むという島津藩士の郷中教育の規範となったものです。古いものを惜しげもなく捨ててしまい言葉の蓄えが貧しくなったとき、想像力も衰えてしまう、入試を目前に控えた3年生の諸君は「夜明け前が一番暗い」ということを心におき、残された日々を精一杯がんばってほしいと激励されました。
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