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黌内で出会う生き物や花壇の花を紹介します(7月)

日付 : 17-07-01 00:00     HIT : 2140    

■ムクドリ
黌内には色んな鳥がやってきますが、撮影するとなると難しいものです。そんな中、地面に降りて歩きながら虫を探すムクドリに遭遇しました。ようやく梅雨らしい天気が続いたことで、地面は虫がいっぱい、食料の宝庫なのかもしれませんね。

■アオバハゴロモ
このフワフワした虫、誰もが一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。小学生の頃、見つけては手にとっていたことが懐かしく思い出されます。実は樹液などを吸う害虫なのですが、大量発生しない限りそこまで実害はないそうです。見つけてもそっとしておいてあげましょう。

■北校舎前の花壇
ここでは現在、コリウス・インパチェンス・ホウセンカを育てています。観葉植物のコリウスは種類が豊富で、葉の色や模様が個性的です。日照不足な場所でも大きく育つインパチェンスは、イチョウの木の下の花壇では頼りになる存在です。ホウセンカは乾燥を嫌うことから、ジメジメしやすいこの場所でうまく育つことを祈りながら種を植え、経過観察中です。優しげな雰囲気だった春の花壇とはまた違う、どこかエキゾチックな雰囲気のある花壇を楽しんでもらえたら嬉しいです。

(写真・文/福田) 






済々黌の四季

2018

2018/02/05 照会: 2088

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