日付 : 18-02-01 00:00
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11月に植え替えた玄関前の花、パンジーとビオラが咲き誇り始めたので紹介します。なかには1つ1つの花が大ぶりで存在感があるものや、フリル咲きで豪華な雰囲気をまとっているものがあります。物寂しい景色になりがちな冬の間も、その色のバリエーションの豊富さで組み合わせを楽しめるパンジーとビオラは、頼りになる存在です。一見似ているので見分けがつきにくいのですが、一般的には大きいものをパンジー、小さいものをビオラと呼ぶようです。ちなみに市販でよく見かける「よく咲くスミレ」は、ビオラのように花つきを良くしようと開発された、中輪のパンジーだそうです。混乱は深まる一方ですが、知識が増えると興味が湧いてくる気がしませんか?本黌で花の管理を担当するまでは花より団子派だった私ですが、今では身の回りにある花にも目を向けるようになりました。花をとおして季節の移ろいを感じることが、楽しみの一つにもなっています。花壇の花やHPの四季をとおして、心を豊かにしてくれる花のある生活の魅力が、一人でも多くの人に伝わるといいなと思います。
(写真・文/福田)
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